結局どこ得?知らなきゃソン「LCC格安航空」を賢く選ぶコツまとめ

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天候に恵まれなかったシルバーウィーク。せっかくの予定がキャンセルになった人も多いのではないでしょうか。しかし、この秋はまだまだ祝日があるので、有給をうまく組み合わせて連休にし、国内外へレジャーに出かけませんか?

お得に旅をするなら、利用したいのがLCC(格安航空会社)。普及し始めてずいぶん経ちますが、まだまだ利用したことのない人も多いはず。上手に使えば旅費が節約できますが、LCCならではの仕組みによって陥りやすい失敗も。

そこで今回は、LCCを幾度となく利用してきた旅好きの筆者が、LCCを上手に活用するための国内各社の特徴をまとめてみました。

■直前予約は大損も? LCCに共通の“カウントダウン型運賃”とは

格安航空会社といっても、明確な定義はありませんが、サービスを最小限に抑えて価格を下げている航空会社をLCCと呼びます。

国内では『Peach』と『ジェットスター』が2大LCCとされていますが、その他にも『バニラエア』や『AIR DO』、『ソラシドエア』、『春秋航空日本(Spring Japan)』などたくさんのLCCがあります。

LCCの多くは早く予約するほど安くなる“カウントダウン型運賃”が基本。出発日が迫るほど価格が高くなり、出発日直前になると一般的な航空会社の正規運賃と変わらない高額運賃になる場合も。

旅費を安く済ませたいなら、早めの計画・早めの予約が不可欠だと言えます。

■受託手荷物は有料が常識……でも実は、無料のLCCも!

機内持ち込みの手荷物は無料であるものの、スーツケースなど大型の手荷物を預けると料金が加算されるのがLCCに共通したイメージ。お土産を大量に買い込んで機内持ち込み手荷物の重量をオーバーし、出発の直前に追加料金を払わなければならないケースも……。

『JAL』や『ANA』などの既存の航空会社は、受託手荷物は無料(重量制限あり)のため、有料であることに違和感を感じてしまいますよね。

しかし、LCCのなかには受託手荷物手数料を無料としている航空会社もあるのです。

各社のホームページを見てみると、『Peach』や『ジェットスター』では手荷物1個あたり1,000円〜3,000円の料金が発生すると書かれています。一方、『ソラシドエア』や『AIRDO』のホームページには、受託手荷物は“おひとり様20kgまで無料”とあります。

この“20kgまで”という重量は、なんと『JAL』や『ANA』などの既存の航空会社と同じ!

荷物が多くなりがちな人やお土産を買い込んで大荷物になる可能性のある人は、受託手荷物サービスを重視して航空会社を選ぶのもいいですね。

■お得な運賃で利用したいならセールを狙うべし!

自分が利用したい路線に複数のLCCが運行している場合、どの会社を選べば一番お得なのかわからなくなりますよね。

そんなときには、まず各社のセールをチェックしましょう。バス会社や鉄道会社と違い、航空会社は航空券のセールが定期的に行われています。

もともとお得な運賃を設定しているLCCですが、セールの航空券を購入すればさらに安く航空券をゲットできちゃうんです。

過去には『バニラエア』が、24時間限定で東京から札幌まで900円の航空券を販売したことも!

特に狙い目は、新路線開通記念セール。新路線にお客を呼び込むため、かなりお得な料金を打ち出しています。もちろん席数限定なので、ゲットできれば超ラッキー! なのです。

利用する時期や購入するタイミング、空港などによって、どのLCCが一番ベストなのかは大きく変わってきます。賢く利用して、今年の秋はいつもの倍、レジャーを楽しんでくださいね。