JAXA(宇宙航空研究開発機構)の小惑星探査機「はやぶさ2」が地球へ持ち帰った小惑星「Ryugu(リュウグウ)」のサンプル(リュウグウ粒子)は、地球の大気に触れるとわずか数週間のうちに表面から変質が始まり、その影響は数か月で周囲へと広がる――。そんなプロセスを示した研究成果を、広島大学の宮原正明准教授を筆頭とする研究チームが発表しました。宇宙から持ち帰った貴重な試料を厳密に保管する環境の見直しにもつながる研