かつてクマは高値で取引され、密猟のターゲットとなっていた。NPO法人日本ツキノワグマ研究所理事長の米田一彦さんの著書『家に帰ったらクマがいた』(PHP新書)より、人間の欲望のためにクマが襲われたエピソードを紹介する――。(第3回)※写真はイメージです iStock.com/Oleg Elagin■高値で売れるクマを待つ地獄の扱い20世紀の日本では、善良であるはずの農民とハンターによる密猟、名望ある養蜂家による背徳がクマの周りに