【海外組アウトサイダー】スタッド・マロカン(モロッコ2部)所属・森下仁道欧州1部リーグを中心に数多くの日本人が活躍している昨今。かたや、海外のほかの地域にも目を向ければ独自の道を切り拓いた日本人プレーヤーたちの姿がある。アフリカのザンビアでプロデビューし、ガーナとモロッコで日本人初のプロ選手となったFW森下仁道もその1人。今回は、アフリカサッカーの“リアル”と海外でキャリア形成に挑戦する意義について