中東レバノンで、イスラム教シーア派組織ヒズボラのメンバーが所持していたトランシーバーとみられる無線機が一斉に爆発し、14人が死亡、450人以上がけがをしました。レバノンで大量の通信機器の爆発が起きるのは2日連続です。レバノン全土で18日、ヒズボラのメンバーが所有していたトランシーバーとみられる無線機が爆発しました。保健当局によりますと、一連の爆発で14人が死亡、450人以上がけがをしたということです。レバノン