昨年の3冠牝馬で、3月のドバイ・シーマクラシック3着以来、外厩のノーザンファームしがらき(滋賀県)で休養、調整されていたリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)が18日、栗東トレセンに帰厩した。体をふっくらと見せて、落ち着いた脚取りで厩舎に帰ってきた。今後は天皇賞(秋)・G1(10月27日、東京競馬場・芝2000メートル)に川田将雅騎手で出走することが馬主のサンデーレ