パリ五輪のハンドボール男子は日本時間の3日に1次リーグ第4戦が行われ、日本はスロベニアに敗れて4連敗となり、1次リーグ敗退が決まりました。日本は前半は先行する展開でしたが、15対15で迎えた後半は後手に回りました。氷見市出身の安平光佑選手が残り20秒でシュートを決めて、日本は1点差まで迫りましたが逆転はならず、28対29で敗れて4連敗となり、1試合を残して1次リーグ敗退が決まりました。