あいの風とやま鉄道が経営を引き継ぐJR城端線と氷見線について、沿線自治体などが話し合う会合が29日開かれました。新型車両は、発電機を搭載してモーターを動かす「電気式」を推す声が多くあがりました。城端線と氷見線は概ね5年後をめどに、経営をあいの風とやま鉄道が引き継ぐことになっています。国の支援を得て、運行本数の増加や交通系ICカードへの対応など利便性の向上に向けた話し合いを進めています。2