森保一監督が率いる日本代表は6月11日、北中米ワールドカップのアジア2次予選・最終節でシリア代表と対戦している。立ち上がりから優位に試合を進める日本が13分、先制する。左サイドを突破した中村敬斗がクロスを入れると、ゴール前でスタンバイしていた上田綺世が打点の高いヘディングシュートを叩き込んだ。さらに19分、久保建英からパスを受けた堂安律が自慢の左足で狙いすましたシュートでネットを揺らす。22分にはボ