長年なでしこジャパンで活躍した岩渕真奈が9月8日、現役引退会見を実施した。14歳でトップリーグデビューを飾り、30歳でスパイクを脱いだ。日本の女子サッカー界で一時代を築いた岩渕だが、気になるセカンドキャリアについて、司会者が「2021年に刊行された著書の中で、小学生の時に将来なりたかったものが、パン屋さんかイモトアヤコさんというお話もありました」と話題を提供。これを受け、岩渕は「結構、本気の夢だった」