プロ野球セ・パ両リーグが2023年7月17日にそれぞれ各地で6試合を行い、前半戦を終了した。セ・リーグは阪神が首位で折り返し、2位広島が1ゲーム差で追っている。セ・パ交流戦(5月開幕)直後に一時首位に浮上したDeNAは3位につけ、巨人、ヤクルト、中日と続く。前半戦は阪神、広島、DeNAの3チームが勝率5割以上をキープ。首位阪神から3位DeNAまでのゲーム差はわずか「3」で混戦の様相を呈している。オールスター戦(7月19日、20日