2018年は豪雪に始まり、大地震や集中豪雨、超大型台風といった多くの自然災害に襲われた。災害時の対応を通じて、公共交通としての鉄道の役割も問われた一年だった。1月、新潟県のJR信越線では大雪で列車が長時間立ち往生。2月には福井県のJR北陸線などが積雪のために数日間運休した。雪対策に万全なはずの豪雪地帯でも、平年を大きく上回る降雪に遭遇し、運行継続の判断や排雪対策などの再検討が余儀なくされた。