2006年のAFC(アジアサッカー連盟)加盟以降、アジアの強豪として君臨し続けているオーストラリア代表。 日本の“宿敵”とも言える彼らは、昨年のW杯アジア最終予選でも日本と同組で対戦した。その際に、オーストラリア代表の一員として日本の分析を担当していた人物がいたことをご存知だろうか? オーストラリアやスイスで選手としてプレーし、引退後は日本で指導者の道を歩んでいる今矢直城氏。2018年より横浜F・マリ