(Photo by PRPhotos (C)TokyoGets)

写真拡大

モデルのハイディ・クルムと夫で歌手のシールの離婚が正式に成立したことが明らかになった。

米誌『Us Weekly』によると、現地時間10月14日にハイディとシールの離婚が正式に成立したという。「ハイディは浮気していた」とシールが主張したことで一時は緊張状態にあったという2人だが、今回の離婚は友好的なものだという。2人の間には4人の子供がいるが、離婚発表後もたびたび家族で集まる様子が目撃されており、その親密な様子から「このまま関係を修復するのではないか」とも伝えられていた。

2005年に結婚したハイディとシールはおしどり夫婦として有名だったが、2012年1月に7年にわたる結婚生活に終止符を打った。ハイディは過去にも実業家のフラビオ・ブリアトーレと破局しており、今回が2度目の離婚となる。シールとの破局後、ハイディはボディガードのマーティン・クリステンと交際していたが、今年に入って破局。現在はアートディーラーであるビトー・シュナーベルと交際しているという。