24号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

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大谷の24号をキャッチしたのはドジャースファンのゴメスさん

 ドジャース大谷翔平投手が7月31日(日本時間8月1日)、本拠地でのレッドソックス戦で放った24号の記念球を巡る、ファンとの交流が米国内で話題を呼んでいる。ボールをキャッチした男性がサイン入りグッズと交換したと明かすと、米国のファンからは羨望の声が寄せられた。

 大谷は1点ビハインドの5回、豪快な24号2ランを放った。右翼席で打球を見事にキャッチしたのは、地元ロサンゼルス在住のルイス・ゴメスさんだった。大学時代まで投手として活躍し、11年間愛用し続けている相棒のグラブでノータッチ捕球を見せた。ゴメスさんは「間違いなく人生で最もプレッシャーを感じた瞬間だった」と歓喜の瞬間を振り返った。

 試合後、ゴメスさんのもとへ警備員を通じてボールの交換打診があった。この日は今年6月に誕生した大谷の長男にとって初めての球場観戦であり、特別な意味を持つボールだったという。背景を知ったゴメスさんは返却を快諾し、大谷の直筆サインが入ったボールとバットの2点を受け取った。筋金入りのファンであるゴメスさんは、一生の記念として自宅に飾る予定だという。

 異例のお宝グッズを手にした幸運なファンに対し、米国の掲示板「Reddit」でも大きな反響が寄せられた。「とてもクールな素晴らしいトレード」「よかったね」「間違いなく家宝になるね!!!」「エグイ。めっちゃ嫉妬している」「この男におめでとうと伝えたい」と羨む声が続出。さらに「キャッチした男は迷わず返却したから、いいヤツだと思う」「両者が一流の振る舞いをした」と双方を称える声も相次いでいた。(Full-Count編集部)