しまむらは、7月21日からしまむらグループ一部店舗を除く全店舗(しまむら・アベイル・バースデイ・シャンブル・ディバロ)において「常時」衣料品回収を開始する。

購入後衣料品の「廃棄削減」を目的に昨年に一部店舗で開始して以来、消費者の協力によって、これまでに「300トン」以上の衣料品を回収してきた。今後は常時回収することで、買い物のついでに、いつでも利用できる。

しまむらグループでは、「商品廃棄ゼロの継続と進化」をESG課題の一つと位置付け、販売する商品を最後の1枚まで売り切る「廃棄ゼロ」を実施している(余剰在庫の廃棄処分は行っていない)。今後はこの取組みをさらに進化させ、不要となった衣料品についても「廃棄削減」を目指すため、衣料品回収を実施する。

しまむらでは、ごみの削減や資源の再利用、環境に配慮した商品づくりなど、しまむら流サステナビリティ活動を行っている。そのうち、環境への取組みを「しまエコ」と名付け、ロゴマークを作った。


店舗で回収した衣料品は、協業先であるECOMMITが運営する循環センターへ集約される。循環センターでは専門スタッフが商品状態からリユース(再利用)とリサイクル(再生利用)に選別し、リユース(再利用)とリサイクル(再生利用)の2つのルートで資源の循環が行われる。

リユース(再利用)では、ECOMMITの資源循環サービス「PASSTO」を通じて、国内外でリユース品として再販売される。

リサイクル(再生利用)では、協業先のカイタックファミリーの「MUDA ZERO」プロジェクトを通じて、服から服へのリサイクル(再生)が行われる。「MUDA ZERO」プロジェクトで再生された糸を使用した商品は、昨年度からしまむらグループで販売している。

[開始日]7月21日(火)

しまむら=https://www.shimamura.gr.jp