永谷園 宇治田原町の小学校で食育授業とお茶漬け給食
永谷園は京都府宇治田原町と共同で、同町の小学校2校の児童を対象とした「食育授業」「お茶漬け給食」を実施した。宇治田原町は同社創業者の祖先で緑茶製法(煎茶)の創始者でもある「永谷宗円」生誕の地。朝食摂取の大切さを伝えるとともに、地域の偉人や特産品である宇治茶の歴史への理解を深めてもらった。
「食育授業」「お茶漬け給食」は5月中旬、宇治田原町の宇治田原小学校、田原小学校で行われた。
永谷園大阪支店のメンバーが「朝ごはんの大切さ」をテーマに出前授業を実施した。朝食摂取の重要性、乾いた体に水分と塩分を補給できるお茶づけについて説明。夏場の暑い時に合う「冷やし茶づけ」の案内、お茶づけに関するクイズも行った。
給食時間には宇治田原町茶業組合から提供された新茶の茶葉を使用した「特製お茶漬け給食」を提供。児童たちは地域の伝統である宇治茶の豊かな香り、お茶づけの深い味わいを堪能した。
永谷園は、創業者の家系が永谷宗円を祖先に持つ縁から、宇治田原町と歴史的なつながりがある。今回、JA京都やましろ宇治田原町茶業組合や茶業青年会などと連携し、地域一体となった食育事業を企画した。

