「老けない食事」を日々実践している日本抗加齢医学会専門医は、実際に何を食べているのでしょうか。科学的根拠に基づき、毎日の食卓に取り入れているアンチエイジング食材とその理由を教えていただきました。

今回のテーマは、「医師が積極的に取り入れているアンチエイジング食材」です。

オリーブオイルと緑茶で血管・脳を守る

五藤先生が毎日欠かさないのは、エクストラバージンオリーブオイルと緑茶です。先生によると、オリーブオイルには抗炎症作用が期待される成分「オレオカンタール」が含まれており、動脈硬化や認知機能低下のリスク低減に寄与すると考えられています。味噌汁に数滴垂らすだけでも、日常生活に手軽に取り入れられるそうです。

また、緑茶はカテキンの抗酸化・抗糖化作用を目的に、1日3〜4杯を習慣にしているそうです。

腸内環境の維持が「老化予防の土台」

五藤先生は、納豆・キムチ・味噌などの発酵食品も、毎食いずれかを取り入れることを習慣にしているそうです。腸内環境の維持が老化予防の土台になるという考えのもと、著書『あぶら落とすスープ』でも良質な油と発酵食品・食物繊維の組み合わせを推奨しています。

高価なサプリに頼る前に、まずは毎日の食材選びを見直してみることが、老化予防の第一歩かもしれません。





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