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小泉防衛大臣は、陸上自衛隊が使用していたUSBメモリにコンピューターウイルスが含まれていたと明らかにしました。

小泉進次郎 防衛大臣
「安全性を確認するという規則が遵守されていなかったことは問題だったと考えています。こうしたことが起きないよう、現在、ウイルスチェックの実施を徹底しているところです」

小泉防衛大臣はきょうの会見でこのように述べ、去年2月に兵庫県の陸上自衛隊中部方面総監部で、ウイルスに感染したUSBを利用していたことが発覚したと明らかにしました。このUSBメモリは、能登半島地震への対応の際に自衛隊が登録し利用していたということですが、どのように調達されたのかについては、現時点で明らかになっていません。

小泉大臣は「USBメモリから陸上自衛隊のシステムへの影響はなかった」としていますが、「ウイルスチェックを実施する規則が厳守されなかった」と説明していて、「問題だったと考えている」と述べました。

防衛省は、▼感染したUSBの数や、▼USBを利用していた期間、▼ウイルスの種類などについて調査を続けています。