デリバリー配達員のレクター氏が、「ロケットナウが大規模エリア拡大へ… 他社デリバリーにも続々と動きあり」と題した動画を公開した。動画では、ロケットナウの全国的なエリア拡大とそれに伴う注意点、さらにUberEatsや出前館など他社デリバリーサービスの最新動向について詳しく解説している。

ロケットナウは6月30日より、福井県を除く46都道府県へ大規模なエリア拡大を実施する。これに対しレクター氏は、自身の経験を踏まえ、配達員向けの注意点を3つ挙げた。まず「サービス開始当初は鳴らない」とし、加盟店が増えてもユーザーへの周知に時間がかかる点を指摘。次に「自転車はあまり稼げない」「ロングが多い」ことを理由に、バイクや軽貨物での稼働を推奨している。送料無料・手数料無料の条件として設定された最低注文金額の影響で長距離案件が多くなり、結果として自転車配達員が冷遇されがちになっていると分析した。

続いて、他社デリバリーの動向についても言及。UberEatsでは6月17日より一部地域で新ランク制度が試験導入されたほか、拒否クエストが消滅したことで特定の案件が頻出する「爆鳴り」現象が起きていると語った。出前館は6月25日から通知画面に料金と距離を表示するよう変更され、配達員が案件を選びやすくなる改善が行われる。また、タクシー配車アプリのDiDiと連携したキャンペーンも開始しており、UberEatsを意識した施策だと推測している。menuについても、一部エリアでの営業時間拡大が発表された。

レクター氏は各社の動きを総括しつつ、今後の繁忙期に向けて各社が配達員や利用者の確保に動いているとの見方を示した。また、ロケットナウでは現在、新規配達員限定で合計10回の配達を完了すると最大1万円がプレゼントされるキャンペーンを実施している。動画概要欄にある紹介コードの入力でさらにお得になるため、今ロケットナウ配達員を始めるとお得だとし、参入を検討している視聴者に呼びかけている。

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