JRT四国放送

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市議が経営に関与する会社が、市バスを運行する組合と業務契約を結んでいるにもかかわらず、実際には業務を行わないまま報酬を不正に受け取ったなどの疑いが指摘されている問題で、三好市議会は6月23日、この市議に対する辞職勧告決議案を可決しました。

(三好市議会・金村照一 議員)
「木下善之議員に対し、政治的・道義的責任を明確にするため、議員の職を辞するよう強く勧告する」

三好市議会の木下善之議員に対する辞職勧告決議案は、「2023年4月、市バスを運行する組合の理事長に対して、木下議員が声を荒げて恫喝していたことが、市議会の名誉と品位を大きく損なわせた」などとするものです。

23日に開かれた本会議で市議10人が提案し、賛成多数で可決されました。

辞職勧告決議に法的な拘束力はなく、木下議員に対しては書類で通知されました。

四国放送の取材に対し、木下議員は。

(辞職勧告決議を受けた・木下善之 議員)
「協同組合という組織がありまして、その中のことだという風に認識していますので」
「それ以上のことでも、それ以下のことでもございませんので」

また今後については、「選挙で選ばれた議員ですので、今後とも地域のために議員活動を頑張っていく」と述べ、辞職を否定しました。