岐阜が大島監督の退任を発表。(C)SOCCER DIGEST

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 J3のFC岐阜は7月2日、大島康明監督との契約を双方合意のもと解除すると発表した。

 43歳の指揮官は、鹿児島ユナイテッドFCの監督などを歴任し、今季から岐阜を指揮。ただ、ここまでリーグ戦で18位と苦戦を強いられていた。

 退任にあたり、大島氏はクラブの公式サイトで以下の通りコメントした。

「素晴らしいビジョンを掲げるFC岐阜の一員として仕事をできた事に感謝しています。そして苦しい状況の中でもチームを応援していただいたオール岐阜の皆様ありがとうございました。FC岐阜の今後の飛躍を心より願っています」
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 また小松裕志社長は、こう発信した。

「平素よりFC岐阜に温かいご支援と熱いご声援を賜り、心より御礼申し上げます。このたび、誠に遺憾ながら、トップチームの監督交代を決定いたしましたことをご報告申し上げます。

 今シーズンのここまでの戦績は、クラブが掲げてきた目標から大きく乖離しており、厳しい戦いが続いております。日頃からクラブを支えてくださっている皆様には、多大なご心配とご不満をおかけしていることを、まずは深くお詫び申し上げます。

 大島康明監督には、就任以来、クラブの発展とチーム強化のためにご尽力いただきました。成績が思うように振るわない中でも、選手たちと誠実に向き合い、日々懸命に取り組んでくださいました。その姿勢と熱意に、クラブとして心より感謝申し上げます。

 しかしながら、現状を重く受け止め、これ以上状況を悪化させないためにも、変化が必要であるとの判断に至りました。大島康明監督とは、現状と今後の方針について率直な意見交換を重ねた結果、双方合意のもとで契約を解除する運びとなりました。

 後任の監督につきましては、決定次第あらためてご報告いたします。まずは一戦一戦を大切に戦い、J3残留圏の確保を最優先としながら、少しでも上の順位を目指して勝点を積み重ねてまいります。選手・スタッフ一同、今できるすべてを尽くし、結果にこだわって戦い抜く覚悟です。

 苦しい状況の中でも応援を続けてくださっている皆様に、あらためて深く感謝申し上げます。頂いているご声援に応えるため、ひとつでも多くの勝利を目指して戦い抜いてまいります。今後とも、FC岐阜への変わらぬご支援とご声援を、何卒よろしくお願い申し上げます」

 岐阜が、巻き返しを図るために大きな決断をした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部