DeNA・堀岡隼人 (C)Kyodo News

写真拡大

CSファイナルステージ第1戦

● 巨人 0 − 2 DeNA ○

<10月16日 東京ドーム>

 16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズセ ファイナルステージ第1戦 巨人−DeNA』で解説を務めた野村弘樹氏が、2−0の8回に登板した堀岡隼人について言及した。

 守護神・森原康平がベンチ外となったこの日、2−0の8回のマウンドに上がったのは、レギュラーシーズン6登板・1ホールドの堀岡だった。先頭の丸佳浩にライト前に弾き返されるも、続く増田大輝を中飛、オコエ瑠偉をフォークで空振り三振、岡本和真を右飛で無失点に抑えた。

 野村氏は「気迫ですよね。先頭出されてどうなるかな、バタバタするかなと思ったんですけど、気持ちをしっかり持っていましたけど冷静でしたね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)