連続テレビ小説『おむすび』第12回より

写真拡大

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第3週「夢って何なん？」（第12回）が10月15日に放送される。

【写真】明日の『おむすび』場面カット　祖父・永吉（松平健）と話す結（橋本環奈）

　本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの（縁・時代・人）”を次々と結んでいく。

■第12回あらすじ

　糸島フェスティバルで披露するパラパラの練習で米田家の門限に間に合わなくなった結（橋本）を、陽太（菅生新樹）が2人が付き合ってると嘘をついてかばう。それを聞いた結の父・聖人（北村有起哉）は茫然自失となるが、母の愛子（麻生久美子）はどうせ陽太の猿芝居だろうと見抜く。

　連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。