久保建英

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 サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英が、現J2清水の元日本代表MF乾貴士を抜いてスペインリーグ最多試合出場の日本人選手になった。スペインのスポーツ紙、アスが伝えている。

 前節バレンシア戦で通算167試合とした久保は、スペインの3チーム(エイバル、ベティス、アラベス)でプレーしていた乾の166試合を上回って単独トップとなった。久保のこれまでのリーグ出場試合の内訳はレアル・ソシエダードで73試合、マジョルカで63試合、ヘタフェで18試合、ビリャレアルで13試合となっている。