Wi-Fi & タッチスクリーン対応のデジタルフォトフレーム新製品 液晶パネルがIPSに 人感センサーも搭載
株式会社浅沼商会は、タッチスクリーン採用の「CABIN Wi-Fiデジタルフォトフレーム DCF010V2」を9月20日(金)に発売する。価格は2万6,400円。
2023年11月30日発売の「CABIN Wi-Fiデジタルフォトフレーム DCF010」の進化モデル。従来は黒一色だったが、本製品では白フチを加えた2層構造のフレームを採用している。
大きな変更点としては、ディスプレイサイズは10.1インチと同等だが、TFTタッチスクリーンからIPSタッチスクリーンへと変更。アスペクト比も16:9から16:10へと変更になっている。
また、明るさも200~300cd/㎡から250~300cd/㎡へとより明るくなった。コントラストは700:1から650:1に変化している。
Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)接続に対応し、スマートフォン用の無料アプリ「V Photo」(iOS/Android対応)から写真や動画を送信できる。
32GBの内蔵ストレージを搭載しており、microSDカードにも対応する。
スライドショー機能を搭載し、内蔵したコンテンツ(写真・動画)の再生が可能。また、本体の縦位置・横位置を判別し、置き方に合わせて画像表示を切り替える写真の縦横自動回転機能も備える。
この他、人感センサーを搭載。センサーをオンにすると、部屋に人がいない時にディスプレイが消灯するようになる。