ハンドボール男子は5戦全敗 パリ五輪
パリ五輪のハンドボール男子は日本時間の4日に予選ラウンド最終戦が行われ、既に敗退が決まっていた日本はスウェーデンに敗れて5戦全敗となりました。
序盤の4連続失点など早々に主導権を握られ、27対40で敗れました。氷見市出身の安平光佑選手は2得点でした。
日本はこれで5戦全敗で、1勝した3年前の東京オリンピックを下回る結果となりました。
安平選手は「個人としては大会を通じてアシストも多くあったし良かった。 惜しい試合も何試合かあり、あれが毎回出せれば欧州のチームにもいつか勝てるのでは」と話しました。