業務スーパーで販売されている『カットトマト缶詰 1号缶』をご存じでしょうか。

2キロ超のカットトマトが入った大ボリューム缶詰です。一般家庭では扱いづらい業務用サイズながら、クオリティはいたって無難。トマト料理で大量消費したい時なら一応アリ、といったポジションに留まる一品となります。



『カットトマト缶詰 1号缶』は753円(税込、税抜698円)で販売中。内容総量は2.5kg(トマトの固形量はそのうち1.5kg)。神戸物産がイタリアから輸入・販売するプライベートブランド品。

ちなみに1号缶とは缶詰のサイズの規格のことだそう(高さが約17cm、直径が約15cm)。冷蔵庫にも一応入るものの、かなり場所を取るサイズ。開封後は別容器に移して保存するのが無難です。

コスパ(単価)は100gあたり約30円。一般スーパーでは普通サイズのトマト缶が35円/100g程度ですから、手頃ではあるけど特別な格安感はない価格設定です。

ちなみに業スーPBの姉妹品として『カットトマト缶詰』(400g・105円・約26円/100g)もラインナップされています。コスパはそちらのほうが僅差で優秀ですね。

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開封したらそのまま好きなレシピに使えます(缶切り必須)。ミネストローネ、ラタトゥイユ、ミートソースなど、トマトベースで煮込む料理にたっぷり使うのが基本になるでしょうか。

クオリティに関しては姉妹品の『カットトマト缶詰』とほとんど同じ。あえて言えばトマトのカットが比較的やや粗く、大粒な印象があります。ジューシーな果肉感が強めですね。

余計な味付けはされておらず、素材を活かした爽やかな風味。フレッシュな酸味が素直に広がります。キュッと尖った感じがなく、あっさりした旨みがあって使いやすい味わいかと。

穏やかな風味なので少し淡白さは感じますが、基本的には味付け次第。さっぱりしていてアレンジの幅は広めです。軽く煮詰めてツナトマトパスタにしてもおいしく仕上がります。

レシピには困らない定番食材とはいえ、際立ったコスパではないし、あえて買いたくなる魅力に欠ける感じ。トマト鍋などで一度に大量に使いたい時にはアリかもしれません。

開封後は冷蔵で3日程度は保ちます。保存袋などに小分けして冷凍すれば1ヶ月ほど保存できるので、まとめてストックしておきたい時にも悪くない選択肢ですよ。

『カットトマト缶詰 1号缶』のカロリーは100gあたり19kcal(炭水化物 3.8g、食塩相当量 0.1g)。写真の分量で100g程度です。料理に使う際の参考にどうぞ。