一年中プールを楽しめるホテルが誕生!都内からすぐのリゾート空間
2023年8月に千葉の内房に開業したホテル「BOTANICAL POOL CLUB」。
森の真ん中に、大きなプールとホテルが見える上空写真が話題を呼んだ。それは、まるでバリのウブドのよう。
秋冬は温水となるため、一年中プールを堪能できる。日本になかった“プールをとことん楽しむためのホテル”を満喫しよう!
バリのようで千葉!森の中に、総面積1万平米のリゾートが出現

東京駅からはクルマで約70分。施設内にヘリポートがあり、新木場、横浜、成田から送迎ヘリで向かうこともできる
都心から約1時間。クルマが山道を上っていく。
いつでも寛げる、吹き抜けのロビーラウンジ

吹き抜けのロビーラウンジをデザインしたのは森田恭通氏。米国の巨匠、アレックス・カッツ氏のアートが3枚並んでいる
到着した「BOTANICAL POOL CLUB」は、LAっぽい白くお洒落なホテル。
開放感たっぷりのホテルルーム。バルコニーからの景色が最高!

客室は5タイプあり写真は2階の「POOL TERRACE」。30?でテラスを含むと59?〜のオーシャンビュー。92,000円〜
その時はまだ平常心だったが、鍵を受け取り客室のバルコニーに出ると、興奮して写真を連写していた。
広い空と海を臨む、プールビューの客室「POOLTERRACE」

「POOL TERRACE」のテラスからの眺めが壮観。房総半島は南国調の植物が多く育つ風土らしく、ヤシの木などが立つ
目に映るのは青い海と空、2つのプールに南国の植物。「一刻も早くプールに行かなければ!」と、逸る気持ちで水着に着替えローブを羽織った。
そんな感情に次の変化を与えたのがプールに向かう1本道。“ボタニカル・パス”と名づけられた緑のトンネルが、ジャングルを抜けた後に現れる楽園みたいな世界を演出する。
花が芳香を放ち、出口ではローズマリーが香る。実はプラントハンターの西畑畠順さんが施設内に300種超の植物を集結させたというから、庭が予定調和じゃないのだ。
プールのためのホテル「BOTANICALPOOLCLUB」。略して“BPC”!

浮かんでいる浮き輪やビーチボールを誰でも自由に使えるのがよい。プールの利用時間は15:00〜24:00、6:00〜10:30
中心にあるシグネチャープールの周りにはパラソルやビーチチェアが並び、カバナも充実。
21室の客室より多くプールの席があるというから素晴らしい。
サンセットを眺めながら、プールサイドでまったり

プールバーではシャンパンやカクテル、軽食を用意し、どこでも自由に飲食できるのが嬉しい。営業時間はプールと同じ
併設するバーでシャンパンとフレンチフライを頼んでいただくと、「プールサイドで食べる揚げ物はなぜこうも美味しいのか?」と感動が湧く。
冬は温水で一年中入れる!全長40mのインフィニティプール

漆黒の「ブラックプール」は無風だと鏡のようになる。一番深くて1m50cmほどで両端は30cmほど
しかし、ハイライトは「ブラックプール」だった。海を見下ろす全長40mのインフィニティプールは無条件に大人をはしゃがせる。
時間を忘れ気づけば夕刻。水面が鏡のように夕焼け空を映し、その中で浮き輪に浮かべば無の境地。
ライトアップされたナイトプールが美しい。24時までプールに入れるのが最高!

ナイトプールも美しい。ブラックプールの利用は13歳以上(12歳以下が宿泊できるプール付き客室もあり)
風に揺られながら、いい歳しても浮き輪が楽しいと、久々のプール遊びで実感したのだった。
緑の中で外気浴ができるサウナですっきり!

サウナには水風呂とジャグジーもあり。外気浴スペースの前に植物が繁り、マイナスイオンを感じながらととのえる
最後、緑の中で外気浴のできるサウナでスッキリして終了……の予定だったが、チェックアウト直前に未練がましくもう一度プールに入ってしまった。
もはやホテルというより“泊まれるプール”。そう思うほどプールが主役のパラダイスだった。
■施設概要
施設名:BOTANICAL POOL CLUB
住所:千葉県安房郡鋸南町下佐久間1510-2
URL:https://botanicalpoolclub.com/
料金:1泊1室 73,000円〜


