同点弾を決めた小林。写真:福冨倖希

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 Jリーグは9月23日、J1第28節の6試合を各地で開催。豊田スタジアムでは名古屋グランパス対北海道コンサドーレ札幌が行なわれ、1−1で引き分けた。

 試合序盤は、札幌がボールを握り、左右の揺さぶりなどで攻め込み、名古屋がカウンターでゴールを狙う展開になった。

 そのなかで、最初に決定機を迎えたのは札幌。25分に小柏剛が鋭い突破からシュートを放ったが、相手GKランゲラックに弾き出された。36分には駒井善成の浮き球の縦パスを起点に、スパチョークと菅大輝がつないで小林祐希がフィニッシュに持ち込むも、これもランゲラックに阻まれる。

 0−0で迎えた後半、開始直後の46分に小柏の折り返しを受けた小林が左足を振ったが決め切れない。
【動画】コンサ小林祐希が貴重な同点ゴール
 やや劣勢だった名古屋だが、50分に先制する。味方からのロングボールを収めたキャスパー・ユンカーがそのまま前進し、ボックス内で敵のDFとGKをかわしてネットを揺らした。

 勢いづく名古屋は、57分には和泉竜司のパスを受けた前田直輝がミドルで狙うが、枠を捉えられない。

 対する札幌は、66分に試合を振り出しに戻す。鮮やかなパスワークで左サイドを崩し、最後は菅のクロスを小林が押し込んだ。

 その後は、互いにゴールネットを揺らせず、勝点1を分け合った。名古屋は5戦未勝利、札幌は2試合白星なしになった。 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部