そうにゃんの「相鉄・東急直通線 開業PRロゴ」

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 相鉄ホールディングスをはじめとする相鉄グループは、2023年春開業予定の新路線「相鉄・東急直通線」のプロモーション活動の第2弾を開始した。開業予定の23年3月まで継続実施する予定。

 相鉄・東急直通線とは、相模鉄道(相鉄)と東急電鉄が進める相鉄新横浜線・東急新横浜線を指す。2019年11月に開業済みの羽沢横浜国大駅(相鉄・JR直通線)と、新駅の新横浜駅・新綱島駅を接続し、相鉄本線・いずみ野線、東急東横線・目黒線、東京メトロ南北線・副都心線、都営三田線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東武東上線で相互直通運転を行う。

 5月19日開始のプロモーション第2弾では、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」を起用した「相鉄・東急直通線 開業PRロゴ」を中心に展開。今後、駅や車内でのポスター掲出、PCやスマートフォン用の壁紙配信などを実施する。さらに、相模鉄道をはじめとした相鉄グループ数社では、5月下旬から同ロゴがデザインされたピンズやワッペンバッジを着用し、グループ一丸となって開業の機運を高めていく。

 5月29日23時59分まで、相鉄グループ公式Twitterアカウントで、「相鉄・東急直通線 開業PRロゴグッズTwitterキャンペーン」も実施。条件を満たす応募者から抽選で100人に「相鉄・東急直通線 開業PRロゴ(そうにゃん)」がデザインされたクリアファイルとシール2枚のセット、特別賞として3人に相鉄・東急直通線用(東急線内は目黒線直通用)新型車両21000系グッズセットをプレゼントする。