Sexy Zone・中島健人、二宮和也の役者としての“怖さ”を明かす「本当に天才だと思います」

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1月30日に放送されたTBS系『日曜日の初耳学』に、Sexy Zoneの中島健人が出演した。

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今回番組では、林修と落語家・立川談春との対談をVTRで放送。その中で、立川談春が師匠である故・立川談志さんの素顔を書き記したというエッセイ『赤めだか』が、2015年に二宮和也主演でドラマ化されたと紹介された。

そして立川は、自身を演じた二宮について「凄かったんですよ」といい、落語のシーンもある難しい役どころだったが、演じる姿は立川談春そのものだったというエピソードが明かされた。

スタジオでVTRを見ていた中島は「本当に天才だと思います」「役作りをしない天才ですね」「普通の役者さんとかって、結構本番前とか雰囲気を作ったりとか誰とも喋らないとかそういう感じにするんすけど」「二宮くんは本番直前までゲームしてるんですよね」と撮影現場での二宮の行動について回想。

続けて「ゲームしてるのに本番始まると急に号泣するから、“そのスイッチどうなってんの?”っていう風に思うことあります」「一番怖い人ですよ」と語っていた。