元乃木坂46・若月佑美と玉置玲央の結婚発表から1か月、心配される「夫のモテっぷり」
《私事で大変恐縮ではございますがこの度、俳優の若月佑美さんと入籍致しましたことをご報告させていただきます。（中略）これからは夫婦としてお互いを支え合い、時に切磋琢磨しながら表現活動に邁進していく所存です》
【写真】元乃木坂46・若月佑美の夫・玉置玲央が投稿したイケメンショット
元乃木坂・若月の夫は“モテ俳優”
'21年12月10日、俳優の玉置玲央（36）が元乃木坂46の若月佑美（27）との結婚をインスタグラムで報告。あれから、はや1か月がたった。
「SNSでの結婚発表は最近のトレンドですね。玉置さんは《価値観や仕事に対しての考え方、趣味嗜好に通じ合う部分が非常に多いことが分かり、それを享受し合うことが出来る》、若月さんは《互いにとてもよく似た生き方をしている事が分かり だからこそ隙間にいち早く気付き、補い、助け合える》と似たような文章をアップ。
'18年の舞台『鉄コン筋クリート』で共演してから交際が始まったようです」（スポーツ紙記者）
電撃的な報告に2人の友人たちも歓喜。『今日から俺は‼︎』（日本テレビ系）で若月と�爛好吋丱鵐灰鵐哭瓩魃蕕犬振極楷墜燹�22）は《若（若月の愛称）〜結婚おめでとう 報告の連絡きた時ホント嬉しくて泣いた》と感極まったコメント。
玉置のインスタグラムには、乃木坂46で若月と同期だった生駒里奈（26）が《若をよろしくお願いします！》と呼びかけた。
「若月さんは'11年に行われた乃木坂46の1期生オーディションに合格して芸能活動を開始。3枚目のシングル『走れ！Bicycle』から卒業まで20作連続で選抜入りした主力メンバーでした。
'18年12月に卒業してからは女優業に力を入れ、日テレ系の『アンラッキーガール！』などに出演。舞台でも活躍しています。絵が上手で、'12年に芸能人として初めて二科展のデザイン部A部門に入選しました」（テレビ誌ライター）
玉置は舞台を中心に活動していたが、最近はドラマにも出演している。
「劇団『柿喰う客』に所属し、中心メンバーとしてほぼすべての公演に参加しています。演出を手掛けることもありますよ。
NHKの『サギデカ』などドラマでの活躍も目立つようになり、最近では朝ドラ『おかえりモネ』でクールなテレビ記者・沢渡公平を演じて話題になりました」（前出・スポーツ紙記者）
若月は結婚報告で玉置のことを《温かさと優しさで溢れ 見返りなく他者を助けることが出来る そんな誠実で、真面目で、献身的な方》と書いており、尊敬の念を抱いていることがわかる。
お似合いの夫婦のようだが、結婚報告から1か月が経ち、周囲からは心配の声も。
「玉置さんは小劇場界きっての“モテ俳優”として有名でしたからね。スタッフや共演者を気遣って積極的にコミュニケーションを取る方ですし、演技の実力も申し分ないですから」（舞台関係者）
若月と交際を始める前も、玉置には恋人が絶えずいたという。
「過去に交際していた女性の中には“彼女にしてもらえて幸せ”なんて、周囲にノロケる人も。密かに想いを寄せていた女性も多く、結婚を経た玉置さんに大人の余裕が生まれ、ますますモテっぷりに拍車がかかるんじゃないかと心配していますよ」（同・舞台関係者）
結婚報告で《彼女とならどんな困難も乗り越え、生涯を通して支え合い笑い合って過ごすことが出来る》と記していたのだから、玉置はもうほかの女性に目を向けることはない……はずだ。
