【Google ドライブ】ファイルを元の姿に!履歴から復元できるよ

写真拡大 (全11枚)

書類データや動画データなど、さまざまなファイルを保管できるサービス「Googleドライブ」。

Googleドライブを使っている人の中で、「Googleドライブで過去に削除したファイル・変更履歴を復元したい」という人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、Google ドライブのファイルと変更履歴の復元方法についてを詳しく紹介します。

携帯から履歴を確認する方法もあわせて紹介しているので、ぜひ最後までチェックをしてみてくださね。

【Googleドライブ】履歴から復元する方法《ドキュメント、スプレッドシート、スライド》



まずは、Googleのオフィスソフト(ドキュメント、スプレッドシート、スライド)の変更履歴を復元する方法を紹介します。


手順?履歴を「変更履歴」から確認
手順?履歴から復元
注意!オーナーまたは編集者の権限が必要


それでは、詳しく見ていきましょう。

手順?履歴を「変更履歴」から確認



まず、Googleドライブを開き、履歴を復元したいファイルをダブルクリックして開きます。

開いた後に、ツールバーから「ファイル」ボタンをクリックし、「変更履歴」→「変更履歴を表示」の順に選択すると、過去の変更履歴が表示されます。



ちなみに、上部の「編集履歴:〜前」という場所をクリックしても、同じように過去の変更履歴を表示させることができます。

手順?履歴から復元



変更履歴が右側に表示されます。復元したい履歴を選び、右上の「設定」マークをクリックすると、3つの項目が表示されます。



それぞれの項目の意味は、以下のようになります。


この版を復元・・・選択した履歴の状態に戻る
この版に名前を付ける・・・選択した履歴に名前を付ける
コピーを作成・・・マイドライブにコピーを作成する


「この版を復元」を選択しても、また新しい履歴に戻すことができます。すぐに消えるわけではないので安心してください。

注意!オーナーまたは編集者の権限が必要



過去の変更履歴を復元するには、ファイルのオーナーまたは編集者の権限が必要です。

他の人のファイルの変更履歴を確認したい場合は、権限を変更してもらいましょう。以下の権限の変更手順を教えてあげてください。




Googleドライブを開き、権限を変更したいファイルをダブルクリックして開きます。
右上の「共有」ボタンをクリックします。
「ユーザーやグループと共有」という画面が開くので、権限を変更したい人の右側のプルダウンを開きます
あとは、「オーナーまたは編集者」を設定したら完了です。


【Googleドライブ】Google形式以外でも履歴から復元できる?



実は、Google形式以外でも復元できるものがあります。それは、書類データや動画データなどのファイルです。

次は、Google形式以外のファイルの復元方法について解説します。以下の手順で行います。


手順?その他のアイコンから「版を管理」を選択
手順?履歴から復元
注意!オーナーまたは編集者の権限が必要


それでは、詳しく見ていきましょう。

手順?その他のアイコンから「版を管理」を選択



Googleのオフィスソフト(ドキュメント、スプレッドシート、スライド)ではなく、それ以外のファイル(書類データや動画データ)の場合は、別の方法で復元をします。

まず、Googleドライブを開き、履歴を復元したいファイルをクリックして選択をします。そして、右上の設定アイコンをクリックすると、下の画像のように項目が表示されます。



項目内から「版を管理」を選択してください。

ちなみに、設定アイコンから開かなくても、ファイルの場所で右クリックして開くこともできます。

クイックアクセスから開きたいときは、この方法が活用できます。



手順?「ダウンロード」から復元



「版を管理」という画面が表示されるので、復元したいファイルの右側にある「設定アイコン」からメニューを開き、「ダウンロード」をクリックしてください。



ウイルススキャンの後に、ダウンロードが開始されます。

ちなみに、旧版(過去の履歴)は以下の条件に達すると削除する自動で削除されるシステムとなっています。


保存してから30日間経過した場合
保存した版が100個に達した場合


削除されないようにするには、ファイルの右側にある「設定アイコン」からメニューを開き、「この履歴を削除しない」をクリックしてください。

復元できるファイル形式



Googleでサポートされているファイル形式は、以下のとおりです。


画像ファイル(.JPEG、.PNG、.GIF、.BMP、.TIFF、.SVG)
動画ファイル(WebM、.MPEG4、.3GPP、.MOV、.AVI、.MPEGPS、.WMV、.FLV、.ogg)
オーディオ形式(MP3、MPEG、WAV、.ogg、.opus)
Word(.DOC、.DOCX)、Excel(.XLS、.XLSX)、PowerPoint(.PPT、.PPTX)
Adobe ファイル(.PDF、.PSD、.AI、.DXFなど)


これらのデータの復元は、「版を管理」の画面からできます。

【Googleドライブ】履歴の表示だけならアプリからもできるよ!



携帯アプリでは、ファイルの復元はできませんが、履歴の確認はできます。次は、アプリを使った履歴の確認方法を紹介します。


iPhoneの操作手順
Androidの操作手順


iPhoneの操作手順



iPhoneのGoogleドライブアプリで変更履歴を確認する方法は、以下のとおりです。




Googleドライブアプリを開きます。
変更履歴を確認したいファイルの右側にある「設定アイコン」をタップします。
メニューの中から、「詳細とアクティビティ」をタップします。
下にスクロールすると、「履歴」を表示されている欄が出てくるので、ここから確認できます。


ちなみに、Googleドキュメントアプリから変更履歴を確認することも可能です。以下の手順を参考にしてください。




Googleドキュメントアプリを開きます。
変更履歴を確認したいファイルをタップして開きます。
右上にある「設定アイコン」をタップします。
メニューの中から、「詳細」をタップします。
下にスクロールすると、「履歴」を表示されている欄が出てくるので、ここから確認できます。


Googleドキュメントアプリから管理することが多い場合は、こちらから確認すると良いでしょう。スプレッドシートアプリとスライドアプリでも同じ手順で確認できます。

Androidの操作手順



AndroidのGoogleドライブアプリで変更履歴を確認する方法は、以下のとおりです。




Googleドライブアプリを開きます。
変更履歴を確認したいファイルの右側にある「設定アイコン」をタップします。
メニューの中から、「詳細とアクティビティ」をタップします。
下にスクロールすると、「履歴」を表示されている欄が出てくるので、ここから確認できます。


ちなみに、Androidのドキュメントアプリでは、変更履歴を確認することができません。スプレッドシートアプリとスライドアプリでも同様です。

復元できるからうっかり削除してしまっても安心!



Google ドライブでは、Googleのオフィスソフト(ドキュメント、スプレッドシート、スライド)のデータはもちろん、書類データや動画データなどの他の形式のデータも復元が可能です。

「もう必要ないから削除しよう」と削除した後に、「やっぱりまだ必要だった!」という状況になったときでも、すぐに復元ができます。

携帯アプリからは復元ができませんが、履歴は確認できるので、ふと過去のデータを見たくなったときに便利です。

Androidの場合は、履歴を確認できるのがGoogleドライブアプリのみとなっているので、覚えておきましょう。

もし、Googleドライブで履歴・ファイルを復元する方法についてもう一度確認したいときは、ぜひ本記事を役立ててくださいね!