5G対応で39,800円の衝撃価格「TCL 10 5G」! +Style SIMフリースマホコーナーが開設
●+Style SIMフリースマホコーナーが開設!
+Style(プラススタイル)は10日、「格安5Gスマートフォンに関するオンライン記者発表会を開催」し、同社オンラインショップにてSIMロックフリー スマートフォンと格安SIMを販売する「+Style SIMフリースマホコーナー」を同日付にて開設すると発表しました。
+Styleは2016年の開始以来「IoTがつどう場所」をコンセプトに、オリジナルのホーム製品や世界のIoT家電を数多く取り扱ってきました。
その中でもスマートフォンは常に人気商品の上位に位置しており、+Style本店の2016年から2020年までの総合ランキングではトップ10以内に3機種もランクインしています。
+Styleでもスマートフォンは注目を集める商品
これまで扱ってきたスマートフォンは、
・「Robin」
データ使用量や使用率をAIが判断し、自動でクラウドサービスへデータをリストアするクラウドファーストスマートフォン
・「Palm Phone」
クレジットカードサイズの超小型スマートフォン
・「Punkt. MP02」
通話に特化したシンプルスマートフォン
こういった、非常に特徴のあるスマートフォンが中心でした。
今回開設する+Style SIMフリースマホコーナーでは、こうした特徴を持つモデルばかりではなく、汎用性に富んだモデルや価格メリットの高いモデルも多くラインナップし、
より多くのユーザーをターゲットとしています。
新たにラインナップされる機種は以下の通りです。
【5G対応スマートフォン】
・TCL 10 5G
39,800円(税込)の高コストパフォーマンス5G端末
・HUAWEI P40 Pro 5G
モバイルリテラシーが高いユーザー向けハイエンド端末
【ゲーミングスマートフォン】
・ASUS ROG Phone 3
ゲーム用途に特化したハイパフォーマンス端末
【コストパフォーマンス重視スマートフォン】
・OPPO Reno3 A
超広角&4800万画素カメラを含む4眼カメラ搭載のエントリー端末
・Xiaomi RedmiNote9S
4眼カメラ搭載で24,800円(税込)から購入できる高コスパ端末
さらに、これらのスマートフォンとともにLINEモバイルのSIMをセットにした「エントリーパッケージ」もラインナップされます。
ニッチな層だけではなく、幅広い客層へ訴求するラインナップ
●5G対応で39,800円(税込)の衝撃価格!「TCL 10 5G」
今回ラインナップされたスマートフォンの中でも、「TCL 10 5G」は+Styleでの独占先行販売ということもあり、目玉商品となります(先行販売期間は2週間程度)。
「TCL 10 5G」は、
SoCにクアルコム製「Snapdragon 765G(SMD7250)」を採用したミッドレンジクラスの5G対応スマートフォンで、販売価格が日本国内最安クラスとなる39,800円(税込)と非常に安価なのが最大の特徴です。
ディスプレイには6.53インチ・FHD+(2340×1080)のIPS液晶を採用し、インカメラはパンチホール型。背面には超広角やマクロ、6400万画素の標準カメラなど4眼カメラを搭載しています。
指紋認証と顔認証にも両対応し、バッテリーも4,500mAhと安心の大容量です。
5G通信では、
・NTTドコモ(対応バンド:n77、n78)
・KDDI(au)(対応バンド:n77、n78)
・ソフトバンク(対応バンド:n77)
これら3社に対応しており、+Styleでは「通信キャリアを選ばないAndroid 5Gスマホとして唯一無二の存在」だとしています。
5G対応スマホとして破格の安さを誇るが、4眼カメラや大きなディスプレイなど基本性能の充実ぶりも見逃せない
●MNOのスマホ販売不振を追い風に
+Styleでは、これまでもユーザーの声を迅速に拾い上げ、商品ラインアップの充実や商品の早期アップデートを行ってきました。
今回の+Style SIMフリースマホコーナーの開設もそういった「お客様の声」を受けたものであり、それだけ現在の消費者のスマートフォンに対する関心が高いという表れでもあります。
とくに、2019年10月の電気通信事業法改正に伴う通信料金と端末販売の完全分離化によって通信キャリアによるスマートフォンの割引販売が制限されるようになり、より安価なスマートフォンを求める声が強くなってきたことも大きな背景でしょう。
ここ数年のモバイル通信業界は「激動」と呼んで良い目まぐるしさだ
大手MNOは官製不況とも言えるスマートフォンの販売不振に苦しんでいますが、この流れこそが+Styleにとっての追い風でもあります。
+Styleでは今後、スマートフォン販売をホーム製品やIoT家電と並ぶ「第3の柱」として育てていきたいとしており、今後の成長が期待されます。
執筆 秋吉 健
+Style(プラススタイル)は10日、「格安5Gスマートフォンに関するオンライン記者発表会を開催」し、同社オンラインショップにてSIMロックフリー スマートフォンと格安SIMを販売する「+Style SIMフリースマホコーナー」を同日付にて開設すると発表しました。
+Styleは2016年の開始以来「IoTがつどう場所」をコンセプトに、オリジナルのホーム製品や世界のIoT家電を数多く取り扱ってきました。
その中でもスマートフォンは常に人気商品の上位に位置しており、+Style本店の2016年から2020年までの総合ランキングではトップ10以内に3機種もランクインしています。
+Styleでもスマートフォンは注目を集める商品
これまで扱ってきたスマートフォンは、
・「Robin」
データ使用量や使用率をAIが判断し、自動でクラウドサービスへデータをリストアするクラウドファーストスマートフォン
・「Palm Phone」
クレジットカードサイズの超小型スマートフォン
・「Punkt. MP02」
通話に特化したシンプルスマートフォン
こういった、非常に特徴のあるスマートフォンが中心でした。
今回開設する+Style SIMフリースマホコーナーでは、こうした特徴を持つモデルばかりではなく、汎用性に富んだモデルや価格メリットの高いモデルも多くラインナップし、
より多くのユーザーをターゲットとしています。
新たにラインナップされる機種は以下の通りです。
【5G対応スマートフォン】
・TCL 10 5G
39,800円(税込)の高コストパフォーマンス5G端末
・HUAWEI P40 Pro 5G
モバイルリテラシーが高いユーザー向けハイエンド端末
【ゲーミングスマートフォン】
・ASUS ROG Phone 3
ゲーム用途に特化したハイパフォーマンス端末
【コストパフォーマンス重視スマートフォン】
・OPPO Reno3 A
超広角&4800万画素カメラを含む4眼カメラ搭載のエントリー端末
・Xiaomi RedmiNote9S
4眼カメラ搭載で24,800円(税込)から購入できる高コスパ端末
さらに、これらのスマートフォンとともにLINEモバイルのSIMをセットにした「エントリーパッケージ」もラインナップされます。
ニッチな層だけではなく、幅広い客層へ訴求するラインナップ
●5G対応で39,800円(税込)の衝撃価格!「TCL 10 5G」
今回ラインナップされたスマートフォンの中でも、「TCL 10 5G」は+Styleでの独占先行販売ということもあり、目玉商品となります(先行販売期間は2週間程度)。
「TCL 10 5G」は、
SoCにクアルコム製「Snapdragon 765G(SMD7250)」を採用したミッドレンジクラスの5G対応スマートフォンで、販売価格が日本国内最安クラスとなる39,800円(税込)と非常に安価なのが最大の特徴です。
ディスプレイには6.53インチ・FHD+(2340×1080)のIPS液晶を採用し、インカメラはパンチホール型。背面には超広角やマクロ、6400万画素の標準カメラなど4眼カメラを搭載しています。
指紋認証と顔認証にも両対応し、バッテリーも4,500mAhと安心の大容量です。
5G通信では、
・NTTドコモ(対応バンド:n77、n78)
・KDDI(au)(対応バンド:n77、n78)
・ソフトバンク(対応バンド:n77)
これら3社に対応しており、+Styleでは「通信キャリアを選ばないAndroid 5Gスマホとして唯一無二の存在」だとしています。
5G対応スマホとして破格の安さを誇るが、4眼カメラや大きなディスプレイなど基本性能の充実ぶりも見逃せない
●MNOのスマホ販売不振を追い風に
+Styleでは、これまでもユーザーの声を迅速に拾い上げ、商品ラインアップの充実や商品の早期アップデートを行ってきました。
今回の+Style SIMフリースマホコーナーの開設もそういった「お客様の声」を受けたものであり、それだけ現在の消費者のスマートフォンに対する関心が高いという表れでもあります。
とくに、2019年10月の電気通信事業法改正に伴う通信料金と端末販売の完全分離化によって通信キャリアによるスマートフォンの割引販売が制限されるようになり、より安価なスマートフォンを求める声が強くなってきたことも大きな背景でしょう。
ここ数年のモバイル通信業界は「激動」と呼んで良い目まぐるしさだ
大手MNOは官製不況とも言えるスマートフォンの販売不振に苦しんでいますが、この流れこそが+Styleにとっての追い風でもあります。
+Styleでは今後、スマートフォン販売をホーム製品やIoT家電と並ぶ「第3の柱」として育てていきたいとしており、今後の成長が期待されます。
執筆 秋吉 健