猫との暮らしは癒しや楽しさなど、様々な良い影響をもたらしてくれます。一方、猫と暮らす時に注意しないといけない点も色々とあります。その最たるものがSNS上で話題になっています。

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 「猫を飼うと、さんまの塩焼きを落ち着いて食べれなくなるリスクがあるから、よく考えてから飼った方がいいですよ。」と、写真を添えてツイッターに投稿しているのはネットユーザーの“quizcat”さん。その写真に写っているのは、さんまの塩焼きに今にも手を出そうと、焼いたさんまの口先に左手を出している飼い猫“にゃんこ先生”(7歳)の姿が!

 この様子を見た人たちからは、同様に、既に被害に遭った人からの報告や、焼き魚の匂いに釣られて待機する猫の列の画像、そして焼き魚以外でも同様の被害に遭った人からの報告も。中には「ラップをかけていても食い荒らされた」とか、魚が焼けるところで待機していた猫がヒゲを焦がすという事案も発生している模様。

 筆者宅にも猫がいますが、魚を焼き始めた時点で猫がソワソワし始め、焼き上がって皿に乗せる頃には「にゃーにゃー!!!」とうるさいの何の。あまりにもクレクレ攻撃が激しく、うっかり置いて目を離そうものなら即座に持っていかれてしまうので、最近では焼き魚が我が家の食卓に乗る事もめっきり減ってしまいました。だって、お互いの為とは言え焼き魚にするたびにケージに隔離するのはやはり何だか忍びないんですもの……。

 2018年はさんまが豊漁で、美味しい焼きさんまが楽しめるはずだったのですが……。猫を飼うという事は、皆さんご承知であるとは思いますがこういう事もありますので、対策は万全に。

<記事化協力>
quizcatさん(@quiz_cat)

(梓川みいな)