反省尽きない両CB 吉田麻也と森重真人が語った次戦までの修正点
攻撃は実らなかったというわかりやすい問題が現れたが、守備はどうだったのだろうか。結果的に2失点はともにセットプレーから。守備を崩されたわけではなかった。だが敗戦という結果がある以上、何かを改善しなければいけないのは間違いない。センターバック2人は何を考えたのだろうか。
そして「カウンターを受けて早めに対応するところはもっとやらなければいけなかった。でも、それは結果論。攻守のバランスのギリギリを考えながら次はやらなければいけない。そんなに悪い場面はなかったと思うので、ナイーブになる必要はないかもしれませんが、結果的にはやられたので……」と課題について考えているようだった。
その1失点目につながるファウルを取られた吉田は口数が少なかった。
「中盤で取られ方がよくなかったというのが一つと、ファウルでなくても止められたと思います。PKはまぁ……PKといえばPKかなと……」。吉田は最初に失点の場面を振り返った。
「中盤でボールを失うことが多くなっていましたし、もっとカウンターを食らわないような攻撃をしないと、攻撃してはカウンターを食らうというのを繰り返してアップダウンが多くなるので前線の選手の余力がなくなるし、逆に高い位置でボールを奪えばFWにも余裕があるので、もっと質の高い攻撃ができるんじゃないかと思います」
「相手が2枚残してて、中盤もサボり気味で残っていて、そこにボールが入るとカウンターされていたので、そこをもっと改善しないければいけなかったと……」
2人の反省は尽きなかった。その苦い思いが次の試合に生かされるか。2人はわずか5日で改善しなければいけない。それまでこの重い空気は続きそうだ。
【日本蹴球合同会社/森雅史】
▼ UAE戦の先発イレブン

(撮影:岸本勉/PICSPORT)

(撮影:岸本勉/PICSPORT)
















