現在では所属をするHKT48だけでなく、AKB48のセンターとしても活躍する宮脇咲良。10 周年記念シングル『君はメロディー』でセンターポジションに抜擢されるなどAKB48グループ全体としても次世代センターとしての期待がかかる最重要メンバーの一人だ。


そんな彼女が、ポツリと自身の755でつぶやいた言葉が話題となっている。

「身長どんどん伸びるんだよね…」
「もう止まってほしいなー 笑」

この書き込み、実は宮脇は過去にも同じく755で成長について、こんなつぶやきを残している。

「眠たさと、成長痛が同時にきてる」
「まだ成長痛あるってすごくないですか!! まだ成長するってこと?!」

1998年3月19日生まれ17歳の宮脇が、なんと成長痛を体験していると告白したのだ。確かに最近の宮脇といえば、グングンと背が伸び、加入当時からは考えられなかったほどにスタイル抜群のモデル体型に。他のメンバーと並んでも、一番背が大きいことも珍しくないほどの高身長メンバーとなっている。

一昔前ならば、アイドルは小さくて可愛くて守りたくなる存在…そんなイメージもあったかもしれない。しかし、アイドル像も多様化し、中にはモデルとしてしっかりと活躍をするメンバーも乃木坂46などを中心に増えてきている。

アイドルの常識を次々と打ち破ってきたAKB48グループだけに、ぜひとも宮脇咲良にも新世代のセンターとして、その長身を活かした活躍を期待したい。

写真(C)AKS