ロビン・ウィリアムズのそっくりさんのモノマネが似すぎて泣けると話題に【動画】

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ある俳優による、故ロビン・ウィリアムズのモノマネが「クリソツすぎる!」と話題になっている。

https://youtu.be/Shg53iv4B9o


ロビン・ウィリアムズのモノマネ動画を公開したのは、サウスカロライナ州出身の俳優ジェイミー・コスタさん。敬愛するロビンへのトリビュートとして、彼が演じた約20キャラクターのモノマネを披露している。

まずは映画デビュー作『ポパイ』(1980年)にはじまり、『バードケージ』(1996年)のアーマンド・ゴールドマン、『ミセス・ダウト』(1993年)のミセス・ダウトファイア、『ジュマンジ』(1995年)のアラン・パリッシュ、『フック』(1991年)のピーター・バニング、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997年)のショーン・マグワイア、『グッドモーニング, ベトナム』(1987年)のエイドリアン・クロンナウア上等兵、『いまを生きる』(1989年)のジョン・キーティング、『ナイト ミュージアム』シリーズ(2007年〜)のルーズベルト大統領・・・。他にも『パッチ・アダムス』『フラバー』『フッシャー・キング』などなど、ロビンがこれまでに演じてきた様々なキャラクターを、かなりハイレベルなモノマネで再現している。

ジェイミーさんはマシュー・マコノヒーなどのモノマネも披露しているが、やはりロビン・ウィリアムズの存在は特別なようで、初めてモノマネをしたのも彼だったとか。

子どもの頃に『ミセス・ダウト』を観てからというもの、「自分が彼を観たときに感じた気持ちを他の人にも感じてほしい」という思いでモノマネを続けてきたというジェイミーさんにとって、ロビンは「火花で自分の情熱に着火してくれる存在」なのだそうだ。

このモノマネ動画は世界中から注目を集めていて、再生回数も115万回を突破。ネット上では、

「似すぎ!」
「彼は生きていたのか!」
「素晴らしいオマージュ作品だね!」
「幸せになると同時に寂しくなるよ」
「泣ける」

と愛ゆえの激似モノマネが絶賛されていると同時に、いまは亡き名優の存在の大きさを改めて感じる人も多いようだ。