LUNA SEA、謎のカタカナツイートが話題に 何を意味するのか
東京国際フォーラム公演のもよう
LUNA SEAメンバーによる謎めいたカタカナによるツイートがネット上で話題を集めている。
4日にドラムの真矢が「ナツノハジマリヲ イロドル」と投稿すると、ベースのJも「ジダイヲキリサクヨウナ ヤバイシュンカンガ」とツイート。更に同じ日、ギターのINORANが「ワキアガル リアルナカンジョウト」、SUGIZOも「デンセツガヒトツキザミコマレ オモイアフレルトキ」と載せた。
カタカナによる謎のツイートをボーカルのRYUICHIが「ココカラ レンソウシテミナイカ」と投稿して締め括った。それぞれのツイートにはユーザーから2000件を超えるリツイートがなされ、一部からは「一体なにがあった」と声がSNS上で寄せられるなど話題になっている。
メンバーが投稿した内容を漢字とひらがなで改めて表記してみると以下の通りになる。
「夏の始まりを彩る」
「時代を切り裂くようなヤバい瞬間が」
「湧き上がるリアルな感情と」
「伝説が一つ刻み込まれ思い溢れる時」
「ここから連想してみないか」
LUNA SEAは、2月28日・3月1日に行った25周年ツアー終盤戦にあたる東京国際フォーラム公演で、「(3月14日開催の大阪城ホール公演で)俺たちは一度止まります。ただ俺たちが考えている未来は、今みんなが感じているようなネガティブなもんじゃないから。きっとそんな未来を、大阪でみんなに発表出来ると思うんで、楽しみに待っててくれよ!」と意味深い発言をしていた。
カタカナによる謎のツイートが、大阪城ホール公演に絡めたものなのか、謎が残るばかりだ。