第96回日本陸上競技選手権より。埼玉栄高校の土井杏南 (C) PHOTO KISHIMOTO

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ロンドン五輪の陸上=4×100mリレーで、日本女子チームが1964年の東京大会以来となる五輪出場を決めた。

3日、日本陸連から女子代表選手として、市川華菜(中京大)、高橋萌木子(富士通)、佐野夢加(都留文科大職)とともに、埼玉栄高の16歳・土井杏南の出場が発表されると、翌日のスポーツ紙には“スーパー女子高生”の文字が躍り、陸上競技では戦後最年少五輪出場となる土井に大きな期待を寄せた。

すると、4日深夜放送、フジテレビ「すぽると!」では、「強く美しき女性たち For ロンドン」として、前述した土井に加え、陸上界美女アスリートの筆頭といわれる市川、そして100mハードルに出場し、一部スポーツ紙では“AKB48大島優子似”と伝えられ話題になった木村文子、15歳で「平成のマーメイド」と呼ばれる競泳の渡部香生子による最新のコメントを伝えた。

16歳で五輪出場を決めた土井は、番組のカメラに「夢だったんですけど、それが目標に変わって、まずはオリンピックの舞台で自分の走りをすることを考えている」と語り、その先輩格=市川は「バトンをしっかり繋いで、決勝の舞台に立つっていうのを目標にしているので、しっかりそれを実現できるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

また、木村は「自分の今持っている力を精一杯出すことができれば、記録や結果もついてくるかなと信じているので、それをしっかり信じて精一杯頑張りたい」と話し、現在はロンドンで調整を続けている渡部は「あまり焦らないで。自分の目標としているベストタイム更新というのを、ちゃんと落ち着いて目標達成できるように頑張りたい」と語った。

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