タレントの安田美沙子が2009年1月12日のブログで、11日に放送された特別番組「第37回JALホノルルマラソン」(TBS系)を見て、改めて出場した当時の気持ちを振り返っている。

   「ありのままを映してもらった」と思った。映像を見て、自分の頑張りを「褒めたい」気持ちと、4時間を切るタイムで走る「サブフォー」を達成できなかった「ほっんとに悔しかった」気持ちが甦る。「悔しいのに動けない自分も情けなかった」。

   それほど「真剣」だったから「また挑戦したい」と思う気持ちは消えないという。「達成するまでは辞められない」と意気込む。「一瞬一瞬がキラキラ」したマラソンの「数時間」は「他の何にも変えられない時間」。そんなマラソンの魅力に気づかせてくれた人々に感謝するとともに「また安田、走ります!」と、次のホノルルに向けて意欲満々だ。<テレビウォッチ>

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