【面接対策】友達の多少が採用の分かれ目!?
人事担当者の採用ウラ話

面接対策を考える際、転職者なら誰でも気になる採用する側の心理。
しかし、実際に人事担当者から本音を聞きだすことはなかなかできないもの。
そこでこのコーナーでは、多くの応募者を見てきた人事担当者に、意外な"採用ポイント”や心に残る採用エピソードなどをこっそり教えていただいた。

■人事担当者
電機メーカー 人事担当
竹田 孝太郎さん(仮名)


重視する採用基準は、ズバリ「友達が多いかどうか」

私が採用担当になってかれこれ6年が経とうとしています。その間、さまざまなタイプの方を採用するように心がけてきましたが、私が採用したいと思う人にはある共通点があります。
もちろん優れたスキルを持っているというのは重要なポイントです。しかしそれ以上に私が重視する採用基準は、ズバリ「友達が多いかどうか」。

ものすごく優秀なんだけどそれを鼻にかけていて友達は少なそうっていうタイプ、結構いますよね?こういう人は確かに仕事ができるかもしれませんが、自分のキャパを超える仕事はできない。
逆に友達が多く、自分のブレーンを沢山持っている人というのは、自分が知らないことでも友人・知人に聞くことでそれをカバーすることができるんですよ。
自分の足りない部分を補う術を知っているんですね。また、友達が多い人は人を惹きつけておくだけの魅力があるということであり、さまざまな価値観を吸収する柔軟さがあるということでもある。こうした能力はビジネスをする上で欠かせないと私は考えています。


友達が少なそうに見えると面接に不利・・(この記事の続きは[livedoor キャリア]で


■関連リンク
livedoor キャリア
【面接対策】ポテンシャルが高い人はココが違う!
【面接対策】採用の決め手は応募者自身の「プロジェクトX」
【面接対策】内定ゲットその後は・・・
【面接必勝法】仕事に対する価値観もってますか?