日々、医療行為にあたっている医師たちには意外な悩みがある。むさしの救急病院理事長で救急科専門医の鹿野晃さんは「医療現場では、『モンスターペイシェント(患者)』の存在が大きな問題になっている。単なる攻撃的な患者という域を越えて、犯罪行為にまで手を染めてしまう場合もある」という――。(第3回)※本稿は、鹿野晃『救急医からの警告』(日刊現代)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/PepeLaguarda※写