警察庁は、来年度から職務質問や交通取り締まり、雑踏警備などにあたる警察官にウエアラブルカメラを装着させるモデル事業を開始します。警察庁は来年度から、地域、交通、警備の3分野でウエアラブルカメラを実験的に配備することを決めました。配備されるカメラの合計は76個です。(内訳▼地域39個、▼交通18個〜3都道府県〜 ▼警備19個〜9都道府県〜)地域、交通は警察官の胸のあたりに名刺ほどの大きさのカメラを装備すること、