バイデン氏、イラン核施設への攻撃は「反対」【ローマ=倉茂由美子、ワシントン=淵上隆悠】先進7か国(G7)は2日、イランによるイスラエルに対する大規模なミサイル攻撃を受け、電話で首脳会議を開いた。議長国イタリア首相府の発表によると、イランの攻撃を強く非難するとともに、中東情勢の緊張緩和に向けて連携することで一致した。これに関し、米国のバイデン大統領は2日、イスラエルが検討している報復措置について