8月15日の終戦の日を前に、戦時中の人々の暮らしを遺品や写真で知ることができる企画展が富山市で開かれています。この企画展は、県などでつくる実行委員会が、終戦の日を前にした時期に毎年、開いています。会場には、県民から寄せられた当時の生活用品や富山大空襲の遺品など、およそ180点が展示されています。終戦から79年となる今回は、東京にある元兵士の体験を伝える施設から貸し出されたパネルや資料を特別展示しているほか