パリオリンピックのバドミントン女子シングルスでトナミ運輸所属の大堀彩選手が、予選ラウンドで2連勝し決勝トーナメント進出を決めました。日本時間の31日夜行われた予選ラウンド第2戦で、大堀選手はペルーの選手と対戦しました。試合序盤は一進一退の攻防となりますが、中盤で5連続得点をあげて徐々にペースをつかみ、第1ゲームを先取します。続く第2ゲームは、身長169センチの長身を生かしたサウ