2024年1月1日の能登半島地震以降、富山湾でのシロエビ漁が記録的な不漁となっています。今後の漁獲量を予測しようと県水産研究所がシロエビの生息状況を調べています。29日昼すぎ、沿岸漁業調査船「はやつき」が射水市の沖合から滑川漁港に戻りました。県水産研究所 三箇真弘研究員「こちらがシロエビの幼生になります」県水産研究所が射水市の沖合で調査したのは、シロエビの子どもの生息状況です。大きさが数ミリ程度のシロエビ