デンマークは現地6月29日、EURO2024のラウンド16で開催国のドイツと対戦。53分にPKで失点し、68分に追加点を奪われ、0−2で敗れた。痛恨だったのは、後半開始早々の“得点取り消し”だ。48分、セットプレーからDFヨアキム・アンデルセンがシュートを決めるも、直前にMFトーマス・ディレイニーのオフサイドが認められ、先制のチャンスを逃した。VARのチェックで、ディレイニーのつま先がほんの少しオフサイドラインを越え